大人としての節度を守る

先生と生徒

会社を出るまで守りたい

正社員として希望する企業で採用してもらうためには面接に勝ち残る必要があります。面接の場では社会人としてきちんとしたマナーが備わっているかチェックされますので、注意しましょう。控え室に通された段階で気をつけたいのは携帯のチェックです。長い時間待たされると手持ち無沙汰になって携帯を取り出したくなりますが、場合によってはカメラでそうした姿を確認されていることもありますからやめましょう。公的な場所で私的な物に触れないのは大人として守りたい最低限のマナーです。また面接の部屋に通された場合、無言で入室するのではなく「失礼します」と一言伝えます。特に一人で部屋に入室する場合は先に扉を三回ノックしましょう。また中で椅子に腰掛ける際も、面接官から促された後に「失礼します」と断って着座します。面接の際に特定の書類を差し出す場合は、両手で渡します。読む方向が相手の側に向くように持ち替えるのがマナーですから、注意しましょう。面接官との話し合いが終われば気を緩めてしまう人が大半ですが、面接は会社を出るまでが本番です。丁寧な印象を面接官に残したい方であれば、部屋から出る前に扉の前で一礼して「失礼しました」と告げことが大切です。またマナーでも大切なのが喋り方です。丁寧な日本語を話すよう心がけているのは普通ですが、きちんと通る声で会話するように心がけるとベストです。特に接客業の面接を受ける方であれば、声が通らないと受かりません。